Longman Literacy Land 9~10Story Street Step 9 1冊32ページに増えます。全6冊。 1冊あたりの単語数は、900から1、000になります。 ステップ7から続いていた、両親が不仲の家がとうとう離婚 してしまいます。そして引越しします。 小さい妹の赤ん坊が登場する巻がありますが、丁度2歳位で、 コウと同じようないたずらをしでかします。かわいい、かわいい と思いながら読み進めることが出来ました。 文字の割合は、このレベルでどんな感じかというと、 こんな感じです。まだまだ挿絵が主役です。 でも、ステップ0から順を追って読んでいるから、そんなに 違和感なく読めますが、いきなりこの文字数の洋書に出会った ならば、きっと敬遠していたでしょう。 ******************************** Story Street Step 10 1冊各32ページで、全6冊。 一冊あたりの単語数は、1,300~1,700になります。 読むのが難しくなってきました。 魔法のエレベターシリーズでは、WizardやDragonが出てきて、 いよいよイギリスのファンタジーの雰囲気が出てきます。 1巻で1歳半で登場していた弟が、このステップでは、4歳位に なって登場しています・・・主人公達もかなり成長したという証拠ですね。 両親が離婚した子の家では、お母さんが家計の為に働きに出ることに なりました。さらに孤独感が募ってしまいます・・いったい、 この子はどうやって立ち直るのでしょうか?(おたのしみ) 絵と文字のバランスは、こんな感じです。 う~ん、文字が増えてきました。 ******************************** ★こぼれ話 リタラシーランドは、国語の教科書なので、ある作家の「作品」 ではありません。だから、物語も3名の作家が交代で書いています。 挿絵になると、もっと増えて8名位?ステップが上がるにつれて、 どんどん作家数が増えて、絵の感じがバラエティーになってきます。 私は、最初の頃の挿絵作家が個人的に好きなんですが、後半 めっきり登場が少なくなるので、残念です。 |